糖尿病を自力で改善したいあなたのための完全マニュアル

 

「糖尿病」

 

この病名を知らない人はいないのではないでしょうか。

 

「甘いものを食べすぎてかかってしまう病気」「かかるとのどが渇く」「かかると体重が落ちる」「インスリンの注射をしなければならなくなる」などといった断片的な情報は持っているものの、糖尿病について正しい知識を持っている人はそれほど多くはありません。

 

糖尿病はとても身近な病気なので、このサイトを訪ねてくださる皆様が、少しでも糖尿病への理解を深め、糖尿病を正しく予防、正しくコントロールしていただくことを願ってやみません。

 

まず、糖尿病とは、正確にはどんな病気なのでしょうか?

 

古くから知られる

 

古代から糖尿病はよく知られていました。

 

「糖尿」という言葉からわかるように尿に糖分が含まれているため糖尿病患者の尿(尿糖)にアリが集まってくることから発見されたという説もあります。

 

ウィキペディアによると、
「糖尿病は、血糖値(血液中のグルコース(ブドウ糖)濃度)が病的に高い状態をさす病名である。ひとことに血糖値が高いと言っても、無症状の状態から、著しいのどの渇き・大量の尿を排泄する状態、さらには意識障害、昏睡に至るまで様々であるが、これらをすべてまとめて、血糖値やヘモグロビンA1c値が一定の基準を超えている場合を糖尿病という。」
と定義されています。

 

血糖値はなぜ上がってしまうのでしょうか?

 

それは血糖値をコントロールするホルモンであるインスリンは膵臓で作られるのですが、その分泌が止まってしまったり、分泌が低下したりして、血糖値が普通よりも上がった状態になってしまうのです。

 

2つのタイプがあります

 

インスリンは正確には膵臓のランゲルハンス島という場所のβ細胞によって作られます。

 

このβ細胞が死滅して全くインスリンを出さなくなってしまうのを、1型糖尿病と呼ばれます。

 

1型糖尿病は生活習慣によってかかってしまうものではなく、主に自分の免疫細胞が膵臓を攻撃してしまうことによっておこる病気で、10代などの若年でかかるケースが多いのがこの1型糖尿病です。

 

 

1型糖尿病患者は通常インスリン注射を常に必要とします。

 

全体の糖尿病患者の約5%が1型糖尿病です。

 

一方、2型糖尿病は加齢、遺伝、肥満、運動不足という4つの大きな要素が相まってインスリンの分泌低下を招く病気です。

 

全体の糖尿病患者の約95%が2型糖尿病です。

 

治療法は

 

治療は投薬またはインスリンの注射によって行われますが、運動療法、食事療法も大変効果があるとされています。

 

当サイトでは主に2型糖尿病の予防とコントロールについて取り上げます。

 

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