糖尿病を自力で改善したいあなたのための完全マニュアル

お勧めの3度の食事計画

糖尿病の人はどんな食事をすればよいのでしょうか?

 

カロリーと塩分に気をつけた食事をする必要があります。

 

甘いものを食べてはいけないとか、コレを食べてはいけないというような制限はありません。

 

人によって最適なカロリー量は異なります

 

まずカロリーですが、人によって1日に必要なカロリーは異なります。

 

1日に必要なカロリーは次のように計算します。

 

まず、標準体重を出します。

 

(身長)×(身長)×22=標準体重です。

 

標準体重×体重1kgに必要なエネルギー = 1日に必要なエネルギーになります。

 

体重1kgに必要なエネルギーはその人の仕事や健康状態によって異なります。

 

安静に入院している人で20kcal、普通に事務仕事をしている人で30kcal、肉体労働の人で35〜40kcalとなります。

 

例えば私の場合、身長1.68mですので、標準体重が62kg、普通の事務仕事ですので体重1kgに必要なエネルギーは30kcal、1日に必要なエネルギーは1860kcalとなります。

 

1日に必要なエネルギー1860kcalを超えない献立が必要です。

 

塩分は1日10g以下に

 

また塩分は1日10gを超えないようにしましょう。

 

糖尿病患者の場合は6gを超えない方が良いと言われています。

 

塩分のとりすぎは高血圧を招き、心疾患発症のリスクが、糖尿病の合併症と相まって上昇します。

 

塩分の少ない食事は濃い味付けに慣れた人にとっては満足できない薄味になりますが、工夫すれば満足できる食事を作ることができます。

 

献立はプロの力を活用しましょう

 

さて料理の作り方ですが、なかなかカロリー計算をした食事というのは素人には難しいものです。

 

ではプロの手を借りましょう。

 

糖尿病で通院していると管理栄養士さんを紹介されます。

 

管理栄養士さんとよく相談して自分にあった献立を作成してもらいましょう。

 

また例えばクックパッドを検索すると、糖尿病向けの献立を見つけることができます。

 

献立を考えるときのヒントになると思います。

 

宅食サービスを活用して食事療法

 

「なかなか忙しくて料理を作れない」という場合はどうでしょうか?

 

最近では糖尿病食を宅配で受け取ることができます。

 

代表的なところで、ニチレイフーズ、健康宅配(武蔵野フーズ)、美健倶楽部(メイプルフーズ)、ワタミタクショク、タイヘイ、食の健康体、メディカルズ本舗、ミールタイム(ファンデリー)、メディカルフードサービス、ウェルネス、メディカル・クック宅食便(メディカルケアーズ)といったところがあります。

 

だいたい1食800円ほどになります。

 

このような他人の力をうまく借りて糖尿病の食事療法を続けていくことができるようになってきています。

 

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