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血糖値測定のコツ

血糖値を正確にエラーなく測定するにはどうしたらよいでしょうか。

 

このページでは、血糖値測定のコツについて、私の経験も含めてお知らせしたいと思います。

 

採血量が少ないほうが負担も少ない

 

私が病院の糖尿病教室に通ったときに血糖値の測り方の指導を受けたのですが、その時は指先に穿刺する方法だけ教えてもらいましたので、手のひらとか、腕とかは私は試したことがないです。

 

採血量が少なくて済む測定器のほうが何かと助かりますので、血糖値測定のコツは機種選びから始まると言って良いかもしれません。

 

以前使っていた機種は、採血量が足りないと、測定器に「エラー」と表示され、テスター自体が使い物にならなくなるため、テスターも交換して、採血し直さなければならなかったので結構大変でした。

 

採血した血液の量が少なくてエラーメッセージが出てしまうと、テスターを交換してまたやり直しになります。

 

テスターの値段は、1本100円前後はしますので、できるだけ失敗のないように測りたいものです。

 

その点で「フリースタイルライト」は少ない血液(0.3μL)でしっかり計測できるので助かります。

 

素早く正確に測定するには

 

私が病院で受けた指導では、まず採血は指先ですること、同じ指の同じ場所でいつも採血するのは、皮膚が荒れたり硬くなったりしてしまうので勧められていないこと、10本の指の第一関節から先の指の両側(指の腹ではなく)で順番に採血するのが良いと言われました。

 

 

指先に穿刺して少ししか血が出てこなかった場合、指先を絞るようにして血液を出すのは、血液以外の体液が混ざってしまう可能性があるのでやめたほうが良いようです。

 

実際の測定値よりも低めに数字が出てしまうようです。

 

穿刺する前に、その部分を温めたり、揉んだりしておくと、血液が出やすいようです。

 

 

いずれにしても「慣れ」の部分が大きいと思います。
たまにしか採血しなければ上達は難しいですが、毎日採血していると次第にやり方が分かってスムーズに時間をかけずにできるようになります。

 

機器のメンテナンスも忘れずに

 

穿刺の仕方以外にも、次のような理由で正しく血糖値が計測できないことがあります。

 

測定器のメンテナンスもきちんとして測定に臨みましょう。

  • センサーが本体にしっかりと装着されていなかった
  • 測定値の電池が切れていた
  • 測定の温度が10〜40℃の範囲外だった(冬季の朝には家の中でも10℃を下回ることがあります)
  • 測定器の内部に水や血液が入ってしまった
  • センサーの使用期限がすぎていた(使用期限の1日後であっても信頼できる測定結果とはみなされませんので注意しましょう)

 

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