糖尿病を自力で改善したいあなたのための完全マニュアル

食事で上手に予防しましょう

糖尿病の治療には食事の仕方が大きく関わってきます。

 

なぜなら血糖値は食事によって変動するものだからです。

 

自分でコントロールできる食事の仕方

 

糖尿病をうまくコントロールするための5箇条があります。

 

1. 食事の量は腹八分目にすること
2. 食事はゆっくりと噛んで食べること
3. 野菜→タンパク質→炭水化物の順に食べること
4. 間食はできるだけ避けること
5. アルコールは控えめにすること

 

食事は長いスパンで大きな違いをもたらす

 

一つづつ解説しましょう。

 

食事の量は腹八分目にする

 

「腹八分に医者いらず」ということわざがあるように、逆に食べ過ぎは余分なブドウ糖を作り出し、カロリーオーバーになるので気をつけましょう。

 

食事はゆっくりと噛んで食べる

 

ゆっくりを食事をすればそれだけ血糖値の上昇も緩やかになります。

 

逆に早く食べると血糖値の上昇が急激で、インスリンの分泌が間に合わず、高血糖になります。

 

食べる順番を考える

 

食べる順番も、血糖値の急激な上昇を防ぐ方法のひとつです。

 

野菜を食べると、小腸での糖分の血管への吸収が穏やかになります。

 

インクレチンという小腸から分泌されるホルモンがインスリンの分泌を促します。

 

間食はできるだけ避ける

 

間食は、食間の血糖値が下がるタイミングを与えずに、血糖値を上げたままにしてしまうため、血糖値の推移が波形から階段状へ変化し、血糖値が下がりきれなくなってしまいます。

 

高血糖をキープしてしまうと、様々な合併症の原因になります。

 

アルコールは控えめにする

 

アルコールは、それ自体で血糖値を上げることはありませんが、高カロリーですので、肥満の原因になります。

 

肥満と糖尿病は深く関係しています。

 

またアルコール飲料自体に糖質を含む、ビール、日本酒、ワイン、梅酒などは控えたほうが賢明です。

 

また特に痩せ型の人にとってアルコールは糖尿病発症のリスクが上がるという研究データがあります。

 

 

これら1〜5の点に気をつけて食事をしているかで、長いスパンで考えると大きな違いが出ます。

 

それに加え、「腹八分目」と関係していますが、しっかりカロリーをコントロールし必要以上のカロリーを摂らないことで、すい臓への負担を軽くし、すい臓のインスリン分泌能力を改善することができます。

 

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