糖尿病を自力で改善したいあなたのための完全マニュアル

人間ドックで「要治療」が出たら

30代半ばを過ぎると健康診断や人間ドックの結果に要注意です。

 

健康診断では主に4つのカテゴリーがあります。

 

「異常なし」「要経過観察・要再検査」「要精密検査」「要治療」です。

 

自覚症状がなくてもすぐに行動しましょう

 

異常なし」は、読んでのとおり、検査結果が正常な範囲内であり、とくに心配する必要はありません。

 

もし身内に糖尿病の人がいる場合は、糖尿病になりやすい体質と考えられるので生活習慣に気を付けることに越したことはありません。

 

要経過観察・要再検査」は今すぐに何かする必要はありませんが、数か月後、または1年後に再検査をするように勧められます。

 

もちろん再検査までに生活習慣に注意を払うよう心がけましょう。

 

もし正常範囲内ではない異常値が出てもそれほど心配する必要はありません。

 

要精密検査」は、まだ糖尿病と決まったわけではありませんが、健康診断の結果だけでは詳しくはわからないことも多いので病院で精密検査を受けましょう、というカテゴリーです。

 

要治療」は、すぐに医療機関を受診し、治療する必要がある異常値が見つかっている状態です。

 

自覚症状がなくてもそのまま放置していると病状が深刻になってしまいますのですぐに病院に行くようにしましょう。

 

診断するにはさらに検査が必要

 

まだこの段階では「糖尿病」と決まったわけではなく、糖尿病の診断には特定の検査があります。

 

しかし「要治療」ですと糖尿病の確率はかなり高いといえるでしょう。

 

ですから健康診断、人間ドックで「要治療」が出たら、待ったなしの状態です。

 

「要治療」がでたら、病院で糖尿病かどうか、具体的に検査することになります。

 

この検査の詳細は「糖尿病と診断されるまで」ページでご紹介しています。

 

糖尿病の検査で得た教訓

 

私が糖尿病の検査「経口ブドウ糖負荷試験」(OGTT)を行ったときは会社がとても忙しく、クリニックは会社の近くにあったので、1回目の血液検査をしてブドウ糖を飲んだあと、会社に行って仕事をしてました。

 

2時間後に(いやちょっと遅れて)2回目の血液検査を受けようとしたら、私の名前が何度も呼ばれていたらしく、「2時間は安静にしていないといけないし、時間も遅れたのでまたやり直しです!」と怒られました・・

 

糖尿病の精密検査は少なくとも午前半休できる日に行ったほうが良いです、というのが私が学んだ教訓です。

 

午後でもいいですが、検査は10時間何も食べていない状態ではないといけないのでかなり苦しいです・・

 

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